
環境に優しく良質な製紙用パルプを
安定的に提供しています。
パルプ・機材事業部は、
2001年の事業開始以来、製紙メーカー各社様のご要望に
お応えできる供給体制の構築に努めてまいりました。
お客様の多様なご要望にお応えでき、安心してお任せいただけるサプライチェーンを強みとしております。
受注から納入まで、きめ細かなサービスをモットーとして
さらなる成長に邁進してまいります。
お客様のご要望に応じて、国内取引のみならず、紙パルプ製品全般の三国間取引(仲介取引)にも対応しています。

取り組み

再生可能資源であるパルプを輸入し、需要家にご提供することで循環型社会の実現に貢献しています。

計画的に管理された植林木を原料とするパルプは、健全な環境サイクル維持に大きく役立っています。
当社は世界的な森林認証機関が認める環境に配慮し、持続可能な森林で成育した木材を原材料とするパルプを取り扱うことが出来るCOC認証を取得し、安心してご使用頂ける原料・製品の提供に努めております。
取り扱い商品&地域
製紙用パルプ
紙製品全般
東南アジアネットワーク(中国・台湾・ベトナム・他東南アジア)

業務効率・設備保全をサポート
未来の柱となる事業開拓を目標に、2020年に設立された営業開発部。
新たなビジネスモデルを構築し、社会課題の解決に臨んでいます。
新たな事業として2024年にスターをさせた機材事業。
様々な先端デバイスを駆使して、顧客のビジネスの業務効率・設備保全をサポートしています。

機材業務
設備保全に欠かせない監視業務に、高精度カメラを搭載したドローンなどの最新鋭機器を活用し、
業務のデジタルトランスフォーメーション(DX化)を支援します。

ドローンによる空撮、自動飛行
自動航行ドローンを用いた空撮により、プラント設備の状態監視を効率化します。
高解像度画像や動画をもとに、錆や塗膜の剥がれ、ひび割れなどの劣化兆候を検知し、設備保全業務を支援。
定期的な自動飛行によって点検作業を省力化し、設備保全の精度向上と予防保全をサポートします。

計器の自動読み取り
既設のアナログ計器やフロート式計器を撮影し、AIが自動で数値を読み取り・データ化するソリューションを提供します。
電源・配線工事が不要なため、現場への導入もスムーズ。
多様な機種に対応し、日常点検の省力化や業務効率の向上を実現します。

設備の監視・発報
ネットワークカメラを活用し、設備の遠隔監視と異常時の自動発報を実現します。
リアルタイム映像の確認に加え、動体検知などの機能により、トラブルの早期発見を支援。
24時間体制の監視体制を構築することで、安全性・防犯強化と業務効率の向上に貢献します。

クラウドによる設備情報一元管理
点検記録、撮影画像など、プラント設備に関する多様な情報をクラウド上で一元管理できる仕組みを提供しています。
情報のリアルタイム共有により、現場と遠隔地の連携が円滑になり、業務の透明性と効率性が向上します。
蓄積データの活用を通じて、設備の状態把握や保全計画の精度向上を図ることが可能です。